Beautiful Wild Soul

東京で働いていたところから、偶然、馬を知り仕事を辞め馬を追いかけ点々とする日々に。東京(12年)→与那国島(1年)→カナダ(半年)→北海道(3か月)→St Vincentへ!(今ココ)Liberty Trainingを学ぶため馬の学校の研修生に。#LibertyTraining #CarolynResnickMethod #StVincent #HorseSchool #WorkingStudent

St Vincent! Day 7

StinaがMagicをリバティで動かし、Magicのエネルギーを爆発させ(すごい勢いで牧場中を走り回って本当に楽しそうだった!)ここに来て初めて見た爆発的なエネルギー。そして落ち着かせ、最後は草を食べていた。

 

ここでいろんなものを見ているけど、頭が情報をうまく処理できない。彼女のように馬を動かす人は、他のどの場所でも一度も、見たことがない。ビデオで見ていた時は、何かトリックがあるだろうと思っていた。編集とか。でも本当に24/7彼女と馬の関係はビデオの通りだった。馬がすっとついていく。彼女は、馬の言うことを聞いて、行先を変えたり、何かを馬の言う通りにすることに抵抗がない。それが本当にだめなことではない限り。馬自身も人に関わっているにも関わらず、馬の本来の野生的な反応が失われていない。通りの人に向かって突如手を振ったら、ビビッていた。

 

「リーダーは些細なことは気にしないの。群れの安全、健康にかかわることでなければ多くのことを無視する。でも支配的な馬は違う。小さい、どうでもいいささいな違いを主張したり、争ったりする。

だから大局に影響しないことは、どうでもいいの。

 

馬の言っていることを尊重しないと、馬は能面のような顔になる。シャットダウンするから。私たちはそんな馬はほしくないの。いつも好奇心がいっぱいで、考える馬になってほしいの。

 

蹄、削蹄しても掃除する必要ないの。楽でいいでしょ。

 

私は、Ayitiの蹄をこれだけ切りたいの。想像してみて。彼女の蹄が広がって、隅々で大地を踏みしみて、自信をもって、歩く姿を。

今は窮屈な靴を履いているようなもんで、彼女もそれに慣れてしまって何も思ってなかもしれないけど、もっともっと快適に歩けるようになる。彼女が今は、あんながりがりの姿だけど、近い将来もっと体重が増えて、素敵になって、堂々と歩く姿を見るだろう。想像するだけで、ワクワクするね!

 

ボールはね、馬のエネルギーを引き出すのにいい。楽しんでゲームできる。そんな時の馬は本来のその馬そのもの。

 

 人間は社会のなかでたくさんのプレッシャーを感じて生きている。他の人があなたにどうなってほしいとか、何をやってほしいとか。あなたが馬と一緒に本気で遊ぶ時、それは本来の、素の、100%のあなたなんだ。それは本当に美しいことだ。

 

学びを引き出すのは、あなた自身。私は助けたりガイドしたりする。でもあなたこそが学びを引き出す源なんだ。

多くの学校はカリキュラムがあり、スケジュールがあって、先生が指導する。先生がdriving forceだからだ。でもここは違う。まったく逆なんだ。あなたこそが、学びを見つける。自由な環境のなかでね。

だから、スケジュールもない。やらなければいけないことは確かにあるし、それはやる。それに関しては譲れない。でもそれ以外はできるだけ効率的にやって、多くのフリータイムを馬と過ごしたらいい。毎日ビーチに行ったらいいよ。

 

馬がそれぞれ全く違うように、人間もまったく違う。その子に合わせることが大切。ある子には厳しく主張するし、ある子には元気づけ勇気づける。

いつかあなたが日本で馬を教えてくれたらいい。

 

締め切りは人間には効果的。でも馬には向かない。ターゲットやゴールはない。目標があってそれが起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。どちらでもいいんだ。怒らなかったとしても、もしかしたら目標こそが間違っていたのかもしれない。」

 

たくさんの言葉をすべて書き留めたい。

彼女に会えて本当に良かったと思う。

 

アンナとビーチに行った。

与那国の白い砂浜とは違って、灰色の砂浜。でも楽しかった!

 

Ayitiの放牧地の前を通ったら、Ayitiが2度私を呼んで鳴いた。うれしかった。